【要約#11】「ゴミ人間」マーケティング最前線?

マーケティング

本のタイトル:ゴミ人間 西野亮廣

アクションプラン:

・困っている人、支援を必要としている人がどこにいるのか、アンテナを張って探すため、ダイヤモンド・エコノミスト、東洋経済などの週刊誌も読む。→人のためになるお金の調達と投資を行う準備

感想:

・クラウドファンディングについて、資金調達の手段ではない。プロジェクトの共犯者をつくる手段

・よって、支援額よりも、支援者数が大事

・よって、リターンで赤字になっても良い。支援者が増える事で副次的な効果が高まるから(集めたお金を使った先で助かる人が出るなど)

・1お金の使い方を上品にしておく(支援額を必要な事に使っていて、私利に使っていない)こと、2説明文を長くしない(支援者の時間を奪わない)、3支援者が集まらなかった場合に明らかに持ち出しが出るようなリターン設定にしないこと(お金の計算ができない人に支援者はお金を預けない)、が、支援者を多くするコツ。

お客を三つに分ける

1顧客 サービスを買う人

2ファン 自分を支援してくれる人

3ファンだった人 自分を支配しようとするひと

コロナでダメになったお店等は、上記1と3で回していたひと→ドブ板営業でファンをつくることが生き抜くために必要

以上

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